AWS
【AWS】AWS Amplifyでデプロイする
作成日:2021年12月12日
更新日:2021年12月12日
前回は、AWS Amplify で認証を追加しました。
【AWS】AWS Amplifyで認証を追加する
今回は、開発したプロジェクトを AWS Amplify でデプロイします。
ホーム画面に読書リストが来るよう、開発していたプロジェクトを修正します。
また、Signin や Signup も AWS でするようになったので、削除します。
App.tsx
tsx
import React from "react";
import { Route, Switch } from "react-router-dom";
import { withAuthenticator } from "@aws-amplify/ui-react";
import "@aws-amplify/ui-react/styles.css";
import "./App.css";
import Dashboard from "./layout/Dashboard";
import Account from "./pages/Account";
import Book from "./pages/Book";
import BookDetail from "./pages/BookDetail";
import Signin from "./pages/Signin";
import Signup from "./pages/Signup";
function App() {
return (
<div className="App">
<Switch>
<Route exact path="/">
<Dashboard>
<Book />
</Dashboard>
</Route>
<Route path="/book/:id">
<Dashboard>
<BookDetail />
</Dashboard>
</Route>
<Route path="/account">
<Dashboard>
<Account />
</Dashboard>
</Route>
</Switch>
</div>
);
}
export default withAuthenticator(App);
まずは、プロジェクトにホスティングを追加します。
プロジェクトのディレクトリに移動し、ターミナルで、amplify add hosting を実行します。
どのプラグインモジュールを使うかと聞かれるので、『Hosting with Amplify Console』を選択します。
デプロイの方法を聞かれます。
今回限りのデプロイなので、『Manual Deployment』を選択します。
ホスティングが完了しました。
ターミナルの指示通り、amplify publish を実行します。
エンターキーを押します。
デプロイが完了しました。
ターミナルの Deployment complete の下にある URL にカーソルを当てて、Ctrl を押しながらクリックしてブラウザを起動します。
ログイン画面が表示されました。
ログインすると、
読書リスト画面へ遷移しました。
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