【Ruby on Rails】rails consoleを使い、データベースを追加する
rails console では、ターミナルで Rails とやりとりができるようになります。
今回は、Fluit のデータを追加します。
ターミナルで Ruby on Rails のプロジェクトのディレクトリへ移動します。
ターミナルでrails consoleを入力します。
rails consoleコマンドは、rails cに省略できます。
実行すると、
コンソールが立ち上がりました。
『モデル名.all』で、データベースの中身を見ることができます。
試しに、Fluit.allを入力し、実行すると、
空の配列が存在しています。
新しいデータを作成するには、『インスタンス名 = モデル名.new』と入力します。
コマンドでfluit = Fluit.newを実行すると、
fluit の出たベースが作成されました。
データを追加するには、『先程作成したインスタンス名.追加したい項目 = 追加したい内容』を入力します。
fluit.name ="バナナ"を実行すると、
バナナが追加されました。
さらに価格も追加します。
データベースに保存するには、『インスタンス名.save』を使用します。
fluit.saveを実行すると、
入力した内容と作成日、更新日が表示され、true が返ってきました。
データベースにデータが存在しているか確認します。
Fluit.allを実行すると、
データが存在していました。
コンソールを修了するには、exitもしくはquitを入力します。
exitを実行すると、
コンソールが終了しました。
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