【AWS】Amazon API GatewayでJSONオブジェクトを送信する
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【AWS】Amazon API GatewayでJSONオブジェクトを送信する

作成日:2022年01月17日
更新日:2022年01月18日

前回は、AWSLambda を作成し、Amazon API Gateway と連携しました。

aws-api_gateway-lambda-link

【AWS】Amazon API GatewayとAWSLambdaを連携する

今回は、JSON オブジェクトを送信します。

まずは、AWS コンソールで、API Gateway を開きます。

今回作成している API Gateway を開きます。

Content-Type:application/json を設定します。

リソースの POST を選択します。

image2

『統合リクエスト』をクリックします。

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マッピングテンプレートで、『テンプレートが定義されていない場合』を選択します。

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『マッピングテンプレートの追加』をクリックし、『application/json』と入力します。

チェックアイコンをクリックしましょう。

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テンプレートの生成のプルダウンをクリックし、は、『メソッドリクエストのパススルー』を選択します。

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『保存』をクリックしましょう。

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メソッドの実行に戻って、テストしてみます。

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『テスト』を実行すると、

image9

ステータス:200 が返ってきます。

次に、AWS Lambda のサービスへ移動します。

JSON オブジェクトを受け取るには、callbackeventを指定します。

コードソースの index.js を以下のコードに修正します。

js
exports.handler = async (event, content, callback) => {
callback(null, event);
};

『Deploy』をクリックします。

image10

再び、API Gateway でテストしてみましょう。

テストのリクエスト本文に、JSON を入力します。

image11

『テスト』をクリックすると、

ステータス:200 が返ってきて、レスポンス本文に、先程設定した bookData が表示されました。

image12

次回は、レスポンスデータをシンプルに修正します。

aws-api_gateway-response-data

【AWS】Amazon API Gatewayでレスポンスデータを修正する

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