【AWS】Amazon API GatewayでJSONオブジェクトを送信する
前回は、AWSLambda を作成し、Amazon API Gateway と連携しました。
【AWS】Amazon API GatewayとAWSLambdaを連携する
今回は、JSON オブジェクトを送信します。
まずは、AWS コンソールで、API Gateway を開きます。
今回作成している API Gateway を開きます。
Content-Type:application/json を設定します。
リソースの POST を選択します。
『統合リクエスト』をクリックします。
マッピングテンプレートで、『テンプレートが定義されていない場合』を選択します。
『マッピングテンプレートの追加』をクリックし、『application/json』と入力します。
チェックアイコンをクリックしましょう。
テンプレートの生成のプルダウンをクリックし、は、『メソッドリクエストのパススルー』を選択します。
『保存』をクリックしましょう。
メソッドの実行に戻って、テストしてみます。
『テスト』を実行すると、
ステータス:200 が返ってきます。
次に、AWS Lambda のサービスへ移動します。
JSON オブジェクトを受け取るには、callbackにeventを指定します。
コードソースの index.js を以下のコードに修正します。
『Deploy』をクリックします。
再び、API Gateway でテストしてみましょう。
テストのリクエスト本文に、JSON を入力します。
『テスト』をクリックすると、
ステータス:200 が返ってきて、レスポンス本文に、先程設定した bookData が表示されました。
次回は、レスポンスデータをシンプルに修正します。
【AWS】Amazon API Gatewayでレスポンスデータを修正する
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