【AWS】Amazon API Gatewayでレスポンスデータを修正する
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【AWS】Amazon API Gatewayでレスポンスデータを修正する

作成日:2022年01月18日
更新日:2022年01月19日

前回は、Amazon API Gateway で JSON オブジェクトを送信しました。

aws-api_gateway-post-json

【AWS】Amazon API GatewayでJSONオブジェクトを送信する

今回は、レスポンスデータを修正します。

まずは、AWS コンソールで、API Gateway を開きます。

今回作成している API Gateway を開きます。

リソースの POST にあり。『統合レスポンス』をクリックします。

image2

右矢印をクリックします。

image3

マッピングテンプレートをクリックし、application/json をクリックします。

image4

テンプレートの下の内容に、以下のコードを入力します。

json
$input.json('$.body-json')

image5

JSON オブジェクト($)の body-json の部分のみマッピングします。

『保存』をクリックします。

image6

POST のメソッドの実行に戻って、テストします。

image7

テストをクリックすると、

image8

送信したデータのみ、レスポンス本文に返って来ました。

次回は、DELETE メソッドを作成します。

aws-api_gateway-delete

【AWS】Amazon API GatewayでDELETEメソッドを作成する

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