AWS
【AWS】AWS CDKに認証機能を追加する
作成日:2021年12月24日
更新日:2021年12月24日
前回は、Amazon API Gateway と Cognito を連携しました。
【AWS】Amazon API GatewayとCognitoを連携する
今回は、以前作成した AWS CDK に、認証機能を追加します。
以前作成した AWS CDK は、こちらです。
【AWS】AWS Cloud Development Kit(AWS CDK)でAWS Lambdaのデプロイを設定する
まずは、Amazon API Gateway を開きます
メソッドを開きます。
メソッドリクエストをクリックします。
認可のえんぴつアイコンをクリックします。
前回作成したオーソライザー名をクリックします。
チェックアイコンをクリックします。
『アクション』をクリックし、『API のデプロイ』をクリックします。
ステージを選択し、『デプロイ』をクリックします。
prod ステージエディターの画面に変わりました。
確認のために、URL の呼び出しをクリックしてみましょう。
※デプロイ反映までに数分かかる場合があります。
『Unauthorized』のメッセージが表示されました。
リソースを確認すると、メソッドリクエストに認可名が追加されました。
ポストマンで確認してみます。
ポストマンに URL を入力し、Token を設定します。
『send』ボタンをクリックすると、
『Hello, Lamda!』が表示されました。
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