【React】React Queryを使って、APIを取得する
React Query を使って、API の取得を管理します。
まずは、React Query をインストールします。
プロジェクトのターミナルで、npm install --save react-queryを実行します。
App.tsx で React Query のプロバイダを作成します。
react-queryから、QueryClient、QueryClientProviderをインポートします。
QueryClientを作成します。
コンポーネントをQueryClientProviderで囲みます。
次に、Page コンポーネントでreact-queryからuseQueryをインポートします。
useQuery を使い、API のデータを取得します。
今回は、React Query 公式サイト(https://react-query.tanstack.com/)のgithubのAPIを取得します。
useQuery の後の文字列は、わかりやすい文字列にします。
fetch の中に API の URL を入力し、res.json()を返すようにします。
読み取り中の時は、isLoading が true になります。
また、エラーが発生した場合は、isError が true になります。
ローディング中は、Loading…と表示されるようにし、エラーが発生した場合は、Error が表示されるようにしましょう。
data を取得することができたら、データ内容を表示するようにします。
一通り完成したので、一度確認してみましょう。
一瞬、Loading…が表示され、API 内容が表示されました。
試しに、API の URL を間違って入力し、リロードすると、
エラーと表示されました。
ちなみにエラーになるまで、3 回 API を取得しようとします。
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