React
【React】ReactQueryDevtoolsを使って、React Queryの状態を確認する
作成日:2022年06月04日
更新日:2022年06月05日
前回は、React Query を使って、API を取得しました。
【React】React Queryを使って、APIを取得する
今回は、ReactQueryDevtools を使って、React Query の状態を確認します。
まずは、react-query/devtoolsからReactQueryDevtoolsをインポートします。
tsx
import { ReactQueryDevtools } from "react-query/devtools";
QueryClientProviderで囲っている所の一番下にReactQueryDevtoolsを追加します。
tsx
return (
<QueryClientProvider client={queryClient}>
<Page />
<ReactQueryDevtools initialIsOpen={false} />
</QueryClientProvider>
);
設置が完了したので、ブラウザで確認します。
ロード中は、fetching が点灯しています。
データを取得すると、fetching から stale へ変わりました。
画面右側に、どのデータを取得したのかが表示されています。
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