【Ruby】unlessで条件分岐する方法
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【Ruby】unlessで条件分岐する方法

作成日:2022年07月17日
更新日:2022年07月17日

A が正しくない限り ×、正しければ ◯ といった条件分岐を、unless を使い Ruby で作成します。

条件分岐の内容は、number が 60 以上でない限り『まあまあ』、60 以上であるとは『良い』とします。

number を 63 で進めます。

まずは、unlessを入力とし、条件であるnumber >= 60を入力します。

インデントし、putsで『まあまあ』を出力します。

ruby
number = 63
unless number >= 60
puts 'まあまあ'

unlessの条件外を指定するために、else を入力します。

インデントし、putsで『良い』を出力します。

ruby
number = 63
unless number >= 60
puts 'まあまあ'
else
puts '良い'

条件式が終わったら、endで終わらせます。

ruby
number = 63
unless number >= 60
puts 'まあまあ'
else
puts '良い'
end

動作確認してみましょう。

コードを実行すると、

image2

number は 60 以上であるため、『良い』が出力されました。

ちなみに number を 42 にすると、

ruby
number = 42
unless number >= 60
puts 'まあまあ'
else
puts '良い'
end

image2

60 に満たしていないので、『まあまあ』が出力されました。

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